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どんな方にとっても有益な技術革新の恩恵が受けられる。そんな社会を目指して、人、情報、技術を繋ぐ事が我々の使命です。

Useful systems development

Excellent PHP and RUBY and DataBase tools.

Online shops, community services, company WEB SITE, Advertising management, Sales channel expansion…

Everything is linked .

優れたツール

PHPやRUBYの開発言語とMySQLやPostGraceのDatabaceを組み合わせ様々な要望に応えられる開発を行なっています。

中小企業は尖りなさい

勉強会で教わった静岡大学の岩崎邦彦教授曰く”中小企業は尖りなさい”、”尖る”という字を思い出して下さい。その意味は小が大の上に立つ漢字です。これは中小は知恵や工夫で大手の上に立てる事です。非常に感銘を受けた言葉で今でも頭に残っています。

大手が数なら中小は質

大手企業がなぜ大手なのかの理由に大きな資本豊富な人材、管理された組織により業を成し成果を上げられる環境が整っています。大人数で動くので役割が決まり個々の裁量の範囲は狭く決定に時間がかかりどうしてもグロスの数での判断をしています。中小の我々は少人数裁量幅の広さそして機動力を生かし、大手に出来ない質、細やかなサービスを提供するチャンスを持っています。

動機のない10人より目的を持つ1人

求人掲載の例ですが、クリック数と単価でコストが決まっています。ただこのクリックは誰が何の目的で貴方の求人掲載を見たかの裏付けにはなりません。ここにいくつかのフィルターを入れることで見る方が貴方の会社に興味を持ち、働いてみたいという動機をしっかり持たせたらこの求人掲載の本来の目的を果たせます。このフィルターなどをシステム開発で行うという事が我々の仕事になります。

インターネット発展の歴史から

我々は、インターネット創世記からインターネットの仕組みに関わる仕事をしています。小さな会社ですので出来る事は限られていますが、裏方ながら手がけた仕事が大きくなった例で過去成果報酬の広告配信の仕組みを作り、ピークは広告のクリックで13万ユニークアクセス/日、誓約件数5000件/日、月間15億の売り上げという例もございます。

これは、当時アメリカのALEXAというドメインランキングにおいて、ページビューではなく広告のクリック数だけで日本全体のドメイン80位まで行っています。手がけた仲間と話したのですがトラフィックの負荷を考え、今でいうランディングページを持たなかったのですが、もし持っていたら広告のクリック率の逆数のアクセスを持っていたので、恐らく日本全体のドメインランキングで確実にベスト10には入っていたというのが思い出話になっています。

インターネットを使うのは人

どんな優れたプログラムも、結局は使うのは人です。利用する人が何らかのメリットや目的達成に至らないプログラムはプロセスやロジックが優れていても淘汰されます。

我々が開発するプログラムは多数の視点を検証して利用者、配信者、それぞれの行動目的を把握し自分が利用者なら、自分が配信者ならを常に考えプロセスを考えシステムの設計をしていきます。

結局は人にとって有益であるかが開発で一番の重要なポイントになっています。

大きくものを変えられないか

過去受けた案件は、単独の会社さんからのものが大半で企業の大小問わずそれぞれの会社さんの案件に合わせたもの開発したり制作したりしていました。

昨今のインターネットの状況は、中小にとっても大手にとっても個人にとってもITのリテラシーをしっかり持たないと確実に損をするシステムになっている事と、リテラシーを持っていても目的に合致するサービスがないのではないかと感じています。

このような状況を変える為に、自社プロジェクトを立ち上げ、企業の活動をしっかり支えたり、個人のユーザーが有益にインターネットを利用出来るようなサービスを開発しています。

目的1

求人をもっと格安で出せないか?人材のミスマッチによるコスト増大をどう解決するか?本来求人はスポットだけでなく長期の掲載もあるが世の仕組みはこれに則していないのでどう作り上げるか?

目的2

お店がインターネットの集客を行いたいが適正価格でお店の収益につながるような集客手段は作れないか?

目的3

ホームページを作ったが機能していない、ホームページ作成や管理にコストがかかりすぎていないか?どう解決できるか?

目的4

建設業の一人親方などが仕事を取るといった使い方に今のインターネットは向いていないが本当にそうか?一見インターネットを使う事が想像できない業種でも使いこなせば恩恵があるのではないか?

解決策

  • いくつかの機能を複合させるサービス
  • 簡単に情報配信を行い確実に届ける仕組み
  • 情報の質を上げる事で利用者が増える事
  • アクセスも数ではなくて質
  • 明確な効果測定の確率
  • 管理体制とサポート体制の充実
  • 利用者のリテラシーの向上
  • このような問題を解決するプロジェクト